小論文試験で合格を狙うなら
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「小論文の書き方が分からない」
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と思っているあなたに、大学入試で出題される論文テーマに対する<合格への道筋>をお届けします。
・実際の出題テーマに基づいた「答案作成アドバイス」
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あらためまして、
<りらいとらぼ>を運営する“しょうろんますたあ”(@ronbun_master )です。
大学推薦入試の小論文対策に役立つ<合格答案作成法>を記事にしました。
課題文型小論文<説明問題>に特化して対策するなら、まずこの記事を読み込んでください。
<例題>→<演習>→<解説>→<まとめ>でバッチリ速習できますよ。
課題文型<説明問題>答案作成法について以下の3ステップで解説します。
1 設問の熟読からスタート!
2 対象語から全体を俯瞰する
3 キーワードで大量加点
採点者を納得させて、合格を勝ち取る答案作成法を手に入れましょう。
それではまず<設問の熟読>からどうぞ!
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設問の熟読からスタートしましょう
もし手元に過去問があれば、じっくり眺めてみてください。
課題文の前部に必ず<設問>が提示されています。
出題者があなたに何を求めているか?
まずは設問の意図をきちんと理解しましょうね。
設問には以下2つのパターンがあります。
設問パターン
<語句説明>
「・・・はどういうことか。課題文に即して◯◯◯字以内で説明しなさい」
→キーワードの意味をまとめる問題
<内容説明>
「・・・は何を指しているか。課題文に即して◯◯◯字以内で説明しなさい」
→指示語の内容、事象の理由、具体例をまとめる問題
どちらのパターンも答案作成には課題文を踏まえることが大前提です。
課題文の内容から外れてしまえば採点対象外、すなわち<得点ゼロ>となる可能性があります。
対象語句から全体を俯瞰する
合格答案へのはじめの一歩は<設問の熟読>でしたよね。
設問の意図を理解できたら、次は課題文をザッとながめて<対象語句>(キーワード・指示語)を確かめておくこと。
同時に答案の材料になりそうな<段落><文章>に見当をつけておくのがコツです。
<設問理解>→<答案予想>をすませてから課題文を読み始めれば、答案に書き込む語句・文が見つかる可能性がグッと高まります。
時間のロスなし、まさに一石二鳥。
答案作成に直接関係ありの部分には<線・マル・矢印>でチェックお忘れなく!
キーワードをつめ込めば大量加点
課題文を読み終えると、課題文の行間や余白部分にチェック(書き込み)が入っていますよね。
<書き込み>が集中している段落が答案作成のポイントになります。
その段落を中心に答案をまとめていけばよいのです。注意点が3つあります。
注意!
✔︎ 個人の意見は書かないこと
✔︎ できる限り課題文で使用されている単語(キーワード)を使うこと
✔︎ 原稿用紙の1マス目から書き始め、制限字数内で調整すること
字数オーバーの場合、内容を削減しなければなりません。でも必要な語句は制限ギリギリまで詰め込みましょうね。
説明問題は加点方式です。字数不足は必ず減点対象となります。
逆に加点リストにある語句が答案に含まれていれば得点アップにつながります。
あと段落またぎのキーワードも要チェックですよ。
<ヌケ・モレ・オチ>がないよう課題文全体を見渡しながら答案をまとめていくとよいです。
具材(キーワード)をどんぶり(原稿用紙)につめ込んで、大盛り(制限字数)にすれば、加点のチャンスは増えます。
そして<説明問題>の後には<論述問題>がひかえています。
課題文型小論文<論述問題>答案作成法はこの記事をチェックしてください。
合格答案は添削後に完成!
答案が完成したら必ず信頼できる人に添削してもらいましょう。
小論文の添削はプロに依頼するのが、スキルアップと高得点ゲットへの早道です。
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①「小論文 添削」で検索
② 添削者を選ぶ
③ 見積もり依頼に進む
④ 契約成立、代金支払い
⑤ 原稿送信
⑥ 納品後に評価をフィードバック
料金・メニュー・方法は、講師によってそれぞれ違います。
じっくり検討して選んでください。
自分のレベルやニーズとフィットすれば継続できますし、もちろん他の添削者に変更もアリです。
費用はかかりますが、塾や専門学校を使うよりかなりコスパがよいです。
対面式指導ではないので、プレッシャーもありません。
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最後に。
小論文試験の対策でいつも意識してほしいことがあります。
・読み手(採点者)の気持ちを慮(おもんばか)って書くこと
・与えられた問題に必ず結論(答え)を出すこと
そして・・・
短い時間でよいです。毎日、読んで調べて、書きましょう。継続は力なり!
くりかえし問題にチャレンジして、納得いくまで書き続けてください。
日々練習の積み上げこそが重要です!
その先に“合格”への道は必ず開けます。
合格を勝ち取るまでともに励んでいきましょうね。
今回はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
「書くことは考えること。
文章力はきっとあなたの財産となる」
(by しょうろんますたあ_りらいとらぼ)