こんにちは。
<りらいとらぼ>を運営する“しょうろんますたあ”(@ronbun_master)です。
「小論文の書き出しどうすればいい?」
「いつも序論で思考停止してしまう」
こんな疑問や悩みを感じている受験生にこの記事は超オススメです!
もしあなたが小論文で高得点をゲットしたいなら、ぜひ記事を読み込んでください。
きっと採点者を納得させる合格答案を書けるようになりますよ。
さっそく序論(=小論文の顔)について解説します。
それでは、どうぞ!
【本記事はプロモーションを含みます】
小論文の基本は3部構成
小論文は<序論・本論・結論>の3部(段落)構成が基本です。
字数にボリュームがある場合は<本論>を2つに分けて4段落構成になってもよいです。
3部構成で論理展開がスムーズになり、読み手(採点者)の納得感も高められます。
序論には自分の意見を書く
まず<序論>に何を書けばよいのでしょうか?
設問が「~についてあなたの考えを述べなさい」<テーマ型小論文>の場合。
漠然として書きにくいので、この場合<論点>を自分でつくってしまいましょう。
その論点に対して自分の意見を書くのです。自分の意見をズバッと読み手に伝えるだけ。
「環境問題」を例に演習してみましょう!
例題演習
<設問>環境問題についてあなたの考えを◯◯◯字程度で述べなさい
① 3つのキーワード「森林破壊」「海洋汚染」「食品添加物」をピックアップ
↓
② 「海洋汚染」をチョイス
↓
③ 「プラスチックごみの減量」に論点をフォーカス
↓
④ この論点について意見を述べる
序論で「自分の意見(考え)」をサクッと書いてしまうのがポイントです。
意見(考え)は<この論点を提示した理由+解決策>で構成します。
この流れで序論をまとめてしまえば、ひと安心ですよね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「課題文読解型」小論文は<要約文+筆者の主張>で論点をクリアにします。
この論点に自問自答を加えます。
「筆者はなぜ・・・と考えたのか。それは、~だからだ」とか、
「〇〇はなぜ急増(減)したのか。
それは、~だからだ」みたいな文型になります。
序論で自分の意見を押し出し、読み手(採点者)に伝えれば、きっと本論にも興味を持ってもらえますよ。
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序論に意見を書く3つのメリット
序論に自分の意見(考え)を書くメリットは3つあります。
メリット
① 意見(考え)→理由(根拠)の流れができあがる
② 読み手(採点者)に考えが伝わり納得してもらえる
③「序論+本論」でおおむね「合格答案」になる。
序論で<意見(考え)>を提示して、本論で<根拠(理由)+具体例(体験)>を述べればよいのです。
これで文章構成が論理的になります。論理的な構成ができれば、ストレスなく読み手(採点者)に納得してもらえます。
ここが高得点をあげる最重要ポイントなのです!
もし時間切れで結論まで書けなくても、序論で自分の考えを述べていれば、まずはセーフ!
序論は小論文の<生命線>なのです。
あとは本論で<根拠><具体例>を示すことができれば、合格ライン突破はじゅうぶん可能です。
とりあえず<結論>は保留でも大丈夫です。
まずは<序論+本論>の構成をブラッシュアップすることに注力しましょう!
合格答案は添削後に完成する!
まず今回の授業をまとめます。
・ 小論文は<序論><本論><結論>の3部構成が基本
・ 序論に自分の考え(意見)を必ず書くこと
・ <序論+本論>に注力して、合格ラインを越えよう
今回の記事は<序論>から小論文を構成する方法を解説しました。
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そして・・・
答案(小論文)が完成したら、必ず信頼できる人に添削してもらいましょう。
小論文の添削はプロに依頼するのが、スキルアップと高得点ゲットへの早道です。
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小論文添削のオーダーはざっくり以下の流れになります。
①「小論文 添削」で検索
② 添削者を選ぶ
③ 見積もり依頼に進む
④ 契約成立、代金支払い
⑤ 原稿送信
⑥ 納品後に評価をフィードバック
料金、メニュー、方法は、講師によってそれぞれ違います。
じっくり検討して選んでください。
自分のレベルやニーズとフィットすれば継続できますし、もちろん他の添削者に変更もアリです。
費用はかかりますが、塾や専門学校を使うよりかなりコスパがよいです。
対面式指導ではないので、プレッシャーもありません。
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最後に。
スキマ時間を大切にして、テキストを読んで、資料で調べて・・・
そして書きましょう。
自分が納得いくまでガッツリ書き続けてください。
日々積み上げた鍛錬のその先に、必ず“合格”への道は開けます。
合格を勝ち取る日まで、ともに励んでいきましょうね。
今回はここまで。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
小論文のスキル、毎日コツコツみがいていきましょうね!
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(by しょうろんますたあ_りらいとらぼ)