大学入試 小論文

【農学系学部】「課題文・データ」型小論文テーマ・答案作成法【推薦入試2025最新】

https://syoron-master.net

こんにちは。
<りらいとらぼ>を運営する“しょうろんますたあ”(@ronbun_master)です。

農学・水産学系学部を受験するみなさんのこんなお悩みに答えます。

・入試の小論文対策に困っている
・小論文の頻出テーマを知りたい
・合格答案を書けるようになりたい


この記事では農学・水産系学部の小論文について以下の4つを解説します。

1 頻出テーマ
2 出題形式
3 <型>を見極めて答案作成!
4 小論文攻略4能力+5ポイント
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受験を目前にして<小論文対策>に悩んでいるのならぜひこの記事を読み込んでください。

練習を積み上げ超速で合格答案の書き方をマスターしましょう!

まず頻出テーマについて解説します。

それでは、どうぞ!

【本記事はプロモーションを含みます】           

農学系頻出テーマをチェック!

農業・水産系学部の頻出5テーマです。

① 食料自給率と国際的動向
② 持続可能な農業と高齢化問題
③ 農村の過疎化と振興対策
④ 食品科学と開発者の役割
⑤ 環境保護と災害対策

「持続可能な農業」と関連して、以下のトレンドワードも要チェックです。

「食料安全保障」「みどりの食料システム」「スマート農業」「農業DX構想」

最新情報のインプットやキーワードチェックに最適のテキストを紹介します。

コンパクトでわかりやすい!必読です!

「ジュニア農林水産白書2023版」
    (農林水産省)

https://www.maff.go.jp/j/wpaper/w_junior/    

農学系小論文の出題形式

農学系学部は「テーマ型」小論文が主流です。

この形式の設問パターンは以下のようになります。

「現状は・・・である。×××についてあなたの考えを◯◯◯字程度で述べよ」

答案作成のコツは、次のチャプターで詳しく解説しますね。

最近では「課題文型」「統計データ型」の出題も増えています。

「課題文型」「統計データ型」の設問は、以下のような流れになります。

設問の流れ

<設問1>
課題文の要約・筆者主張まとめ
(字数制限あり)
  ↓
<設問2>
指定されたキーワードの説明
(字数制限あり)
  ↓
<設問3>
筆者主張に対する意見論述
(字数制限あり)

対策のポイントは以下の3点です。

①「課題文」「図表」「グラフ」
 の読み取り

<原因+影響+解決策>で
 構成図(メモ)を作成

③ 意見を書く(=文章化する)
 トレーニングを積む

統計データは「食料自給率」「生物多様性」「バイオエタノール」「食品ロス」がよく引用されます。最新版を必ずチェックしておいてください。

<型>を見極めて答案作成!

「テーマ型」の場合

「現状は・・・である。×××について、あなたの考えを◯◯◯字程度で述べよ」

これがテーマ型の設問パターンです。

論述の規制がゆるく自由に書けそうですが材料や手がかりなしでは難しいですよね。

でも大丈夫!

まず設問の「文末」に注目しましょう。疑問形になっているかチェックします。

2つのパターンに分けて解説します。

<パターンA>
「食料自給率を上げる対策はどういったものがあるか、あなたの考えを述べなさい」
→疑問形です!

「対策には・・・がある」とあなたの答えを明確に提示します。

<パターンB>
「食料自給率について、あなたの考えを述べなさい
→疑問形ではない!

この場合「〇〇について」の部分を疑問形に書き替えてみましょう。

以下のように書き替えます。

なぜ、食料自給率があがらないのか?」
どうすれば、食料自給率の問題を解決できるのか?」

「食料自給率があがらないのは、~という背景があるからだ」→「理由」を答える。

「食料自給率をあげるには、~といった対策を講じればよい」→「方法」を答える。

「理由」や「方法」で論述を構成して答案を完成させます。

「課題文型」「統計データ型」の場合

まず取り組むべきは
<資料(課題文・データ)の読解+構成図(メモ)づくり>
です。

そして以下のプロセスで答案を作成しましょう。

設問1(課題文の要約)
 ↓
設問2(キーワード・データ説明)
 ↓
設問3(テーマに対する論述)

「構成図(メモ)」と「課題文要約」については、こちらをご覧ください。

構成図作成
【小論文800字構成】答案の書き出しは<構成メモ>を作ってラクラク突破!

続きを見る

攻略必須の4能力と5ポイント

合格答案の作成には<4つの力>を磨くことが大切です。

4つの力とは

<読解力>
 資料を分析し、条件にそって要約する力
<構成力>
 論理的な展開で、読み手を納得させる力
<発想力>
 アイデアを集約し、解決策を提案する力
<表現力>
 論理的な文章で、分かりやすく伝える力

4つの力が蓄積されて<文章力>となり合格答案を作成する武器となります。

次に、文章力を磨きあげ小論文を攻略する5ポイントを解説しますね。

資料を読み解く

小論文で提示される資料には「課題文」と「統計データ」があります。

まず「課題文」の要約です。

要約は文章の流れに沿って構成します。

文頭の接続語「しかし」「たとえば」「さらに」に着目します。

段落関係が見えてくるのでコスパよく要約できます。

あとは「筆者主張」の発見に全力を注ぎましょう。

課題文を読み込み「筆者の主張=結論」をロックオンできれば大成功!

筆者主張に
「自分の意見(+根拠・具体例)」を続けると「序論構成」ができます。

ちなみに「設問1」に要約問題がくるパターンが多いですよね。

次は「統計(データ)」の分析です。

統計は「増減」「意図」に着目するのがコツです。

「なぜここで増えて(減って)いるのか?」(増減)

「出題者はデータを使って何を伝えたいのか?」(意図)

2つの問いの答えを探索しながら、

「事実→仮説→根拠→意見」の流れで構成図(メモ)をつくりましょう。

構成メモをつくれば、意見の根拠や解決策を整理できます。

構成メモは、まさに「本論」を構成する論述の設計図なのです。

「設問2」「設問3」に字数制限つきの論述問題が控えています。

課題文と統計を読み解いていれば、答案作成の準備は万全です。

論述問題はこわくない!

設問に100パーセント答える

✔︎なにを書くのか

✔︎なにが条件か

この2つを意識して答案を作りましょう。

「具体例をあげて、意見を述べなさい」といった設問は「具体例」と「意見」の論述が必須です。

どちらかひとつでも欠けたらダメ。

<設問の指示>はマストです!

指示をスルーすれば大幅減点、採点対象外となってしまいます。

以下の3点は必ず実行するクセをつけてくださいね。

① 試験の「はじめ」と「終わり」に
② 設問の指示と答案内容にズレがないか
③ 必ず確かめること!

自分の意見で説得する

「課題文」を要約すると、筆者の主張が整理されます。

筆者の主張に「共感」するか「反対」するか・・・ここは「共感」がオススメ。

そして「筆者の主張+自分の意見」で論述すれば、序論が構成できます。

あとは「本論」へ進み、共感する「根拠」と「具体例」を述べるだけです。

ところで「根拠」「具体例」を書くのに、準備することが2つあります。

✔︎「材料」をそろえる
✔︎「構成図(メモ)」をつくる

まず材料について。

知識・情報、経験、事例など頭に浮かんだアイデアをすべて書き出してみましょう。

リストアップしたアイデアを図式化しながら、共感する根拠を組み立てます。

でもアイデアのアウトプットができなければ、そもそも小論文は書けません。

だから知識や情報のインプットは、日頃からマメにやっておくこと。

新聞、業界誌、専門書など、信頼性を担保できるものを使用します。

「トレンドワード」は日頃から整理しておくとよいです。

インプットしたことはネタ帳(情報収集ノート)にストックしておきます。

情報のひきだしをどんどん増やしていきましょう。

トレンドワードの勉強に超オススメを紹介します。

あらゆるジャンルの情報収集ができて必携の1冊です!

つぎに構成図(メモ)について。

家を新築するには「設計図」が必要ですよね。

構成図(メモ)は、小論文を論理的に展開する「設計図」のようなもの。

構成メモは、小論文のでき映えを左右するので超重要です。

思考が可視化され、論理的な文章をサクッと書けるようになりますよ。

構成メモから答案をつくる

構成メモができたらいよいよ原稿用紙とご対面!

まず全体のフレームをザッとイメージしておきましょう。

試験時間90分・文字量800字でシミュレーションしてみます。

字数配分は・・・

・序論(意見提示)
→20パーセント(160字程度)
・本論(根拠・論証)
→60パーセント(480字程度)
・結論(主張・解決策)
→20パーセント(160字程度)

時間配分は・・・

・要約+構成メモ

→30パーセント(約30分)
・答案作成+推敲
→60パーセント(約50分)
・点検+清書
→10パーセント(約10分)

以上はあくまで目安です。

全体のフレームができたらあとは原稿用紙のルールを守って一気に書き上げましょう!

推敲と見直しを怠らない

「最後まで書きあげたぞ、ヤッターこれでおわり!」思わずひと息つきたいところですが・・・

ちょっと待った〜

誤字脱字はありませんか? 

設問に100パーセント答えていますか?

ここまできたら減点ゼロをめざすのです。

終わりのチャイムまで気を抜かず「推敲と見直し」に全力集中しましょう!

「見直しのコツ・減点防止ポイント」「原稿用紙のルール」は、この記事で紹介しています。

マスルール
【小論文800字構成】原稿用紙ルール・試験で高評価される文章の書き方を徹底解説

続きを見る

ここで超重要なこと・・・

志望する学部の過去問は必ず手に入れてくださいね。

直近3年分あれば、じゅうぶん小論文対策はできますよ。

過去問を手に入れたら、まず「テーマ」「出題形式」の傾向を頭に入れて、あとは練習あるのみ。

① 課題文を読む
② 統計を分析する
③ 要約する
④ 構成メモをつくる
⑤ 意見を書く

この5つの作業にフルコミットして、トレーニングを積み上げましょう!

農学系学部を受験するなら、オススメのテキストがあります。

頻出テーマと関連キーワードの解説がていねいで分かりやすい。

練習モチベがグッと上がることまちがいなし!これぞ激推しの1冊です。

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まず、今回の授業をまとめます。

✔︎頻出の5テーマ
① 食料自給率と国際的動向
② 持続可能な農業と高齢化問題
③ 農村の過疎化と振興対策
④ 食品科学と開発者の役割
⑤ 環境保護と災害対策

✔︎<4つの力>をブラッシュアップ!
 
✔︎<5つのポイント>で小論文を攻略!
  文章力をレベルアップ!

そして・・・

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最後に・・・

短い時間でかまわないので毎日、読んで、調べて・・・

そして書きましょう。

同じ問題にくりかえしチャレンジしましょう。

納得いくまでガッツリ書き続けてください。

合格する小論文、コツコツみがいていきましょう。

日々練習を積み上げたその先に、“合格”への道は必ず開けます。

合格を勝ち取る日まで、ともに励んでいきましょうね。

今回はここまで。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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「書くとは考えること。
    文章力はあなたの財産となる」
(by しょうろんますたあ_りらいとらぼ)

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